松屋銀座で開催中の『アニメージュとジブリ展』に娘と行ってきました! 娘と同じ年のころのぼくは『アニメージュ』の愛読者でした。毎号食い入るようにすみずみまで目を通し、「ナウシカ」のマンガ原作もリアルタイムで読んでいました。
アニメーターの仕事を初めて紹介した雑誌で、のちにスタジオジブリのプロデューサーになる鈴木敏夫さんが編集長を務めました。この雑誌がきっかけで、宮﨑駿さんや高畑勲さんと出会うことになります。
当時のアニメファンの部屋を忠実に再現したコーナー。(中学生時代の実家とシンクロです)
ラピュタの立体造形物もあって、若いジブリファンが喜んでいます。
実物大のナウシカの衣装! 2023年のスタートに相応しい展示で、今年も楽しくなりそうな予感大です。
Commentaires