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  • 執筆者の写真Takahiro Koike

好きな絵本を語ろう Vol.3「絵本に救われた2人」


これまで自宅で開催していた絵本のワークショップが、あかぎハイツにある「atelier106」で行われました。



smokebooksの店主きたざわともこさんとともに準備を重ね、当日朝9:00より設営スタート。関連絵本の展示販売は書店とコラボならではの新しい試みです。


午前回は朝10:00より。直前になって3名のキャンセルが出て焦りましたが、急遽追加募集をかけて定員10名の方が参加してくれました。みなさんがおススメの絵本を持ち寄って紹介していただくコーナーは感動の涙あり、笑いありの尊い時間になりました。セラピー効果もあり、みなさんすっかり童心に帰ったため、気がつけば予定時間を大幅にオーバーするほどの充実ぶりです。



おススメしていただいた絵本を平台に並べて記念撮影(おススメされた絵本はもれなく読みたくなるのです!)。参加者のみなさんは縁側リスナーの方と近所に住むsmokebooksのお客さんが半々で、絵本好きの方が集まって、みなさんすぐに意気投合。年齢も20~60代と幅広く、素晴らしいです!




午後回は14:00から。ぼくらの読み聞かせもさらに盛り上がり、イベントの最後には楽しみにしていたおやつタイム。常連と新規の方もかわいいおやつを前に、すっかり意気投合です。素晴らしい!



おやつは「マルサン堂」に特別につくってもらった米粉のフィナンシェ、かさとしずく、くもさんクッキー。「食べるのもったいないねー」と言いながら、みなさんおいしそうに食べていました(笑)。


初めての会場でドキドキでしたが、smokebooksのご家族全員と快く撮影をしてくれたスタッフさん、atelier106のマキちゃん、マルサン堂のともみさんの協力もあり、大成功のうちに幕を閉じました。参加者のみなさんにもおおむね好評で、次回のワークショップもここでできたらと思っています。


また絵本の楽しい企画や内容を考えますので、どうぞお楽しみにー!



© 2020 Nao Ogawa / Takahiro Koike

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