連載中の「思い出の味」で小沢真珠さんを取材しました。ドラマ『牡丹と薔薇』で注目され、存在感のある演技で、シリアスからコメディーまで幅広く活躍しています。
料理上手な母の手料理で育った小沢さんは、自家製のだし(昆布、カツオ、鶏の3種類)を常時ストックし、毎日スーパーに出かけて食材を選び、旦那さんと小学生の娘さんたちのために料理を振舞うのだそう。ご本人いわく「自宅ではほとんどキッチンにいます」と苦笑い。悪女役のイメージとは正反対、生粋の料理好きと知って親近感は倍増でした。これまでの激しい役との向き合い方などもていねいにお話ししてくださり、なんだかとっても感動しました。
特集は血糖コントロール術。先日の健康診断で血糖値がほんの少し高かったので、じっくり読んでみようと思います。小沢真珠さんのインタビューは、ただいま発売中の『栄養と料理』11月号に掲載されています。
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