連載中の「思い出の味」で俳優の紺野美沙子さんを取材しました。食べることが大好きな紺野さんとのお話は、幼少期のお手伝いから学生時代、デビューして多忙な時代の「移動メシ」まで尽きることはありません。
34歳で母になり子育てと並行し、国連の親善大使として数々の途上国を訪問。50歳を機に、日本語の美しさを伝えたいと「朗読座」を旗揚げし、全国各地で活動をしています。そんな紺野さんはお酒を毎晩欠かさず、地方のおいしいお店を探すのが大好きなのだそう!
相撲好きの紺野さんは、昨年から横綱審議委員を務めています。取材後には米粉の「土俵サブレ」と紺野さんの名入りのかわいい力士ハンカチをお土産にいただき「なんて素敵な方なんだろう!」と、スタッフ一同感謝感激でした。紺野さんのインタビューはただいま発売中の『栄養と料理』8月号に掲載されています。
Comments